kmor1 技術メモ: Twicca の使い方その２ホーム

今回はメインページとなるホームについて説明していきます。

ホームは自分とフォローしている人のツイートが表示されるページです。
左に表示されているカラーはカラーラベルといい、ユーザーを色分けして見やすくする機能です。
星のアイコンがついているものは自分がお気に入り登録したツイートです。
名前の横にチェックマークのアイコンがついているものは公式アカウントになります。

このページには以下のような機能があります。

下のアイコン

つぶやき
ツイートページに遷移します
自分関連のツイート
自分宛のツイート一覧を確認できます
ダイレクトメッセージ
受信したダイレクトメッセージと送ったダイレクトメッセージを確認できます
更新
タイムラインを更新します。長押しすると表示されているものをクリアしてから再取得することができます

ツイートの長押し
表示されているツイートを長押しすると、複数のツイートが選択でき以下のようなことができます。

返信する
選択したツイートの発言者とツイートに含まれているユーザ全員宛にツイートをすることができます
お気に入りに追加する
選択したツイートを全てお気に入りに追加します
カラーラベルを設定する
選択したツイートの発言者全員のカラーラベルを設定します

ツイートをクリック
表示されているツイートをクリックすると、以下のようなことができます。

返信する
ツイートの発言者に返信します。普通のユーザー宛のツイートと違って、どのツイートに対してのツイートという情報が付与されます。これにより会話をたどっていくことができます
引用して返信する
ツイート元の内容を引き継いで返信することができます
引用してツイート
ツイート元の内容を引き継いでツイートすることができます。おそらく非公式RTにあたります。
引用して返信するとの違いは、どのツイートに対してのツイートという情報が付かない点になります。つまり会話をたどることができません
削除する(自分のみ)
自分のツイートを削除することができます
リツイート(自分以外)
公式リツイートをします
会話を表示する
そのツイートが返信されたものだった場合、ツイートの流れをたどることができます
ユーザー名
選択したツイートの発言者に対して以下のようなことができます
1. ユーザーの情報を見る
2. ユーザー宛の発言を検索する
3. ダイレクトメッセージを送る
URL
ツイートの中にURLがあると、そのURLに対して以下のようなことができます
1. このURLを開く
2. このURLを共有する
3. このURLを展開する
  URLがショートURL(URLを短くするサービス)だった場合、そのURLを展開して元のURLを確認することができます。フィッシングサイトを見分けるためにも展開するクセをつけましょう。
ハッシュタグ
ツイートの中にハッシュタグがあると、そのハッシュタグに対して以下のようなことができます
1. ハッシュタグを検索
2. よく使うハッシュタグに追加
  追加すると、ツイートするときに選択できるようになったり、よく使う検索に追加されます
3. ハッシュタグについて投稿
  ハッシュタグが入力された状態でツイートを入力することができます
お気に入りに追加する/お気に入りから削除する
追加されたお気に入りは、メニューのお気に入りから確認できます
リストを管理
発言者をリストに追加したり、外したりできます
ツイートを共有する
選択したツイートを他のアプリに共有することができます。内容は以下のようなパターンがあります
1. ツイートを共有する
  ユーザ名、ツイート内容、時間、クライアント、ツイートのURLを共有します
2. ツイートの本文を共有する
  ツイート内容だけを共有します
3. ツイートのURLを共有する
  ツイートのURLだけを共有します
ツイート表示プラグイン
ツイート表示系のプラグインが表示されます